根津映画倶楽部(Nezu Film Club)

東京 谷根千エリアで上映会等の活動を行う根津映画倶楽部の活動

ベルリンの映画館

ベルリンを歩いていると、思いがけないところに個性的な映画館がいくつもあります。
また世界的に有名な映画館もあります。その中からいくつか紹介したいと思います。

1.Kino Intimes Berlin

ボックスハーゲナー(Boxhagener)にある小さな映画館。広い歩道にカフェが並ぶニーダーバルニウム通りと、トラムが走るボックスハーゲナー通りの交わるところにあります。写真右側が入口。
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プログラムはこんな感じ。
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https://www.kino-intimes.de/#intro
Boxhagener Strasse 107 10245 Berlin

2.KINO CENTRAL

昔の職人の住宅を大規模にリニューアルした8つの庭からなる人気スポットハッケシャー・ホーフ(ここにもミニシアターがありました)のとなり、落書き張り紙だらけのハウス・シュヴァルツェンベルクの奥にあります。待合場所の機材が全部映写機関連というのも見どころ。Hackescher Markt 駅からすぐ。
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待合場所の機材が全部映写機関連というのも見どころ。
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中はこんな感じ。意外と広くてきれい。
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プログラム。杉浦日向子の「百日紅(こちらでの題は「MISS HOKUSAI」)を上映予定でした。
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http://www.kino-central.de
Rosenthaler Str. 39、10178 Berlin

ハウス・シュヴァルツェンベルク入口のカフェもレトロでいい感じです。

3.Kino in der KulturBrauerei

前回紹介したscreenshotさんのすぐ近く。レトロな建物の中にあります。
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上映中の映画はこんな感じ。
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4.ZOO PALAST Berlin

映画「日曜日の人々」の冒頭で出てくるZOO駅のすぐ近く、ベルリン映画祭の会場ともなっている映画館です。
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http://www.zoopalast-berlin.de
Hardenbergstraße 29A
10623 Berlin

5.Deutsche Kinemathek Museum für Film und Fersehen(ベルリン 映画博物館)&arsenal

ポツダム広場の駅直結。ソニーセンターの隣というか中というか。映画博物館はディートリッヒ関連やメトロポリス関連の展示が充実していました。俳優や女優のホームムービーもいくつか流しっぱなしになっていて、おもしろいです。
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ソニーセンター地下の映画館arsenalでは、8月から原節子特集。映画館の小冊子(50ページくらいで充実してます)の表紙+中でも7pにわたって取り上げられてました。
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映画博物館
http://www.deutsche-kinemathek.de/de
arsenal
http://www.arsenal-berlin.de/kino-arsenal/programm.html
Potsdamer Straße 2 D-10785 Berlin

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ベルリンのラボ scrennshotを訪問しました

2016/6/25のお昼前、ベルリンのプレンツラウアー・ベルク(Prenzlauer Berg)にあるscreenshotさんを訪問しました。
http://screenshot-berlin.de/index.php?id=2&L=%2F
screenshotさんもベルリンの街でホームムービーの日を開催しています(2012年から開催しているようです)。

残念ながらスケジュールが合わず実際にホームムービーの日を担当している方にはお会いできませんでしたが、パートナーの方にテレシネの作業場などを案内していただけました。案内していただきながら少しお話を聞きました。

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(受付。映写機が飾ってあったり、リール入り照明だったり。Tシャツなどのグッズも販売しています。)

-いつごろのフィルムが持ち込まれることが多いですか。
s)アーカイブから持ち込まれるのは20年代・30年代のものもあるけど、一般の人からのものは70年代80年代くらいが多いですね。
 最近はミュージックビデオやCMのフィルムがよく持ち込まれています。
-8mm、16mm、35mmに加え、9.5mmも対応可能なんですね。持ち込まれることはありますか。
s)ドイツでは9.5mmがあまりはやらなかったのですが、フランスやイタリアなど9.5mmが広く使われたところから移住してきた人が持ち込むことがありますよ。

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-何人くらいで運営しているんですか。
s)常勤が2人、非常勤が2人で運営しています。年末など多忙な時は追加で手伝いに来てもらいます。といってもあと2人くらいですが。
-年末は忙しいんですね。
s)クリスマスプレゼントを選ぶ時期になるとみんな思い出すみたいです。「そういえばおじいさんのフィルムがあったな、あれをDVDにしてプレゼントしよう!」と。

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(作業場の壁にはフィルムを撮影した写真が。縦傷のついたフィルムの一コマを見て、写真とも映写した映像とも違う魅力を感じた写真家の方が、フィルムの一コマを「撮影」したものだそうです。)

-ホームムービーの日のフィルムは集まりますか。
s)すくないですね。そんなに来ません。東京のあなたの会場はどのくらいの人が来るのですか。
-30人から40人くらいです。
s)フィルムはどうしているのですか。
-3~4か月前からチラシやネットで告知します。集まったフィルムを事前にチェックし、上映可能なものを上映しています。
s)事前に集めてプログラミングして上映会を行っているのですね。ここでは当日フィルムを持ち込んでもらうイベントなんです。広告などコストをかけた宣伝はしていないので、持ち込まれるのは1、2人です。

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忙しい中作業場を案内いただいた上、お話を聞かせていただき、ありがとうございました。Vielen Dank!

*作業場の写真を何枚か。
16mm&9.5mmのテレシネ用機材。横のPCで赤色の補正などを行うそうです。
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8mm用機材。
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壁に埋め込まれた機材。16mm、35mmが扱える機材ですが、現在では巻き取りぐらいにしか使ってないそうです。
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*ご参考 screenshotへの行き方

百貨店もある一大ターミナルであるアレキサンダー広場( Alexanderplatz)駅からM2のトラムで Steinberg行きに乗ること10分弱、
Marienburger Str. 駅で降ります。
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トラムの進行方向にそって1ブロック進むとスレートツキ通り(Sredzkistraße)を左に。
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歩道が広く街路樹も大きな、気持ちのいい通りが始まります。
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2ブロック歩くとやや太い通りと交わります。左に曲がるとコルヴィッツ プラッツ Kollwitzplatzに続いており、土曜日には割と大きなマーケットが開いていました。
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そこから1ブロックとちょっとあるくと、左側にscreenshotのオフィスがあります。
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screenshot
Sredzkistr. 24 10435 Berlin (Prenzlauer Berg)
火―金 11-19時
土    11-15時 
email: info@screenshot-berlin.d
*事務所のほうを記載しています。スタジオについてはHPをご覧ください。
*スタッフの方は流ちょうな英語を話されます。ベルリンの人は英語を話せる人が多い印象です。
*地下鉄U2のエバースバルダーシュトラーセ(Eberswalder Str)駅からも近いです。
 こちらにはベルリン名物カリーブルストの名店Konnopke(コノプケ)があります。近くに立ち寄りの際はいっしょにぜひ。
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高田爬虫類研究所のフィルムを観る会 チラシできました

【ホームムービーの日 in 谷根千 番外編】高田爬虫類研究所のフィルムを観る会、チラシができました。

スネークジェントルマン&ヘビフィルム1

去年のタウンホール根津ではマレーシアでしたが、今回はインドネシア、アフリカ、池袋を巡ります。
動物にも人にもみんなに愛された、スネークジェントルマン高田榮一先生の貴重なフィルムたちをみんなで!

日時:2016/7/23(土) 16:30開場 17:00上映開始(20:00くらいまで)
    入場無料(カンパ歓迎) 出入自由 先着順
場所:谷根千<記憶の蔵>
   〒113-0022 東京都文京区千駄木5丁目17-3
    https://www.facebook.com/kiokunokura
主催 根津映画倶楽部 コガタ社 
協力 谷根千工房 映画保存協会

The screening of amazing animal films by "Sneak Gentleman" Eiichi Takada will be held at "Kioku no Kura" in Sendagi,Tokyo.

Date:2016/7/23(sat) open 16:30 start 17:00
free of charge/free in-and-out
Place:Yanesen kioku no kura(5-17-3 sendagi bunkyo-ku Tokyo met. Japan
 https://www.facebook.com/kiokunokura
Hosted by Nezufilmclub/Kogatasha
Cooperated with Filim Preservation Society/Yanesen kobo


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【速報】【ホームムービーの日 in 谷根千 番外編】高田爬虫類研究所のフィルムを観る会

2015年の「ホームムービーの日 in 谷根千」で会場を沸かせた高田爬虫類研究所の「巨大スッポン」。
高田爬虫類研究所にはまだまだ目が離せないフィルムが眠っていました。
あの驚きの続きを、今度は千駄木の記憶の蔵で!

日時:2016/7/23(土) 16:30開場 17:00上映開始(20:00くらいまで)
    入場無料(カンパ歓迎) 出入自由 先着順
場所:会場:谷根千<記憶の蔵>
   〒113-0022 東京都文京区千駄木5丁目17-3
    https://www.facebook.com/kiokunokura
主催 根津映画倶楽部 コガタ社 
協力 谷根千工房 映画保存協会




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【ホームムービーの日「今年の1本上映会」】2016年5月22日日曜日開催!

【ホームムービーの日「今年の1本上映会」】
日時: 2016年5月22日(日)13:00〜
場所: 富士フイルム 西麻布本社 1階ホール
(東京都港区西麻布2-26-30)
定員: 230名
入場無料 予約不要 出入自由

日本各地のホームムービーの日の会場で上映されたフィルムを集めた上映会です。
今回は、フジカシングル8の開発や販売に携わった方々にも貴重なお話をいただきます。
谷根千会場からは「東京市街」がエントリーしています。
各地で見つかった魅力的なフィルムをこの機会にぜひお楽しみください。
詳しくはこちら。
https://ja-jp.facebook.com/HomeMovieDayJAPAN/

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